RR方式とは

しっかりと現在の材料費と商材を根本的に見直しをしていきます。
特に材料費の50%以上を締めるカラー剤のコストダウンは即効性があり効果的です。
商材のクオリティを落とさず(むしろ上げて)材料コストを下げるというのがRR方式です。


材料費の削減は直接的に利益に反映されます。
コストダウン=利益です。

利益は売上げとは違います。
売上げの中から様々な経費(家賃・人件費・材料費・広告費・光熱費等)が出たあと残ったお金が利益です。

利益の1万円と売上げの1万円はまったく違います。
売上げに対して利益率5%と考えるとコストダウン=利益1万円は売上げ20万円を意味します。

コストダウン(利益)×20=売上げ
という計算式が成り立ちます。
コストダウン(利益)5万円で100万円もの売上げに相当するのです。

この考えを基礎に材料を細かく精査して少しでも多くコストダウンに繋げていきサロン経営の発展にお役立てしてもらいたいというのが当社の考えになっております。

通常の美容ディーラーさんではサロンの材料費のコストダウンなど積極的にはおこないません。
当然といえば当然ですがそれでは美容室業界の発展には繋がりません。

『美容室の発展なくして業界の発展はない』

その為には身を削ってでも美容室の発展のためにやるべきことはやる、というのが材料屋の務めだと思っております。

材料費削減で残る利益(お金)は単純に純利益です。
それをどう運用するかというところまで発信していきたいと思っています。

お金では買えないものも存在しますが美容室業界での問題点の多くはお金で解決に近づくこと多いです。
業績の問題はもちろんのこと求人問題・広告費問題・社会保険加入問題などどれもお金が必要です。

お金は余るに越したことはありません。
上記の問題がないサロンでも他にサロンの繁栄のためにお金が使えます。
スタッフに還元することも出来ます。
サロン発展の為の流れが良くなります。

それがRR方式なのです。

【実例サロン1】
月間売上げ300万円
スタッフ 6名
原価率 12% 材料費36万円(年間432万円)

↓ RR方式導入後(特約契約)

原価率 8% 材料費24万円(年間288万円)


コストダウン(利益獲得)月12万円、年間144万円に成功


【実例サロン2】
月間売上げ120万円
スタッフ 2名
原価率 13% 材料費15.6万円(年間187万円)

↓ RR方式導入後(特約契約)

原価率 7% 材料費8.4万円(年間100万円)


コストダウン(利益獲得)月7.2万円、年間87万円に成功


【実例サロン3】
月間売上げ900万円(3店舗)
スタッフ 15名
原価率 14% 材料費126万円(年間1512万円)

↓ RR方式導入後(特約契約)

原価率 8% 材料費72万円(年間864万円)


コストダウン(利益獲得)月54万円、年間648万円に成功


 

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